auのラーメン.
auのSIMは色がよく,プラスチックや金属など,
普段我々が口にしない栄養を多く含んでいる.
我々の生活は通信であり,同時に食事である.
量: 1人前
調理時間: 20分
カテゴリ: 通信
材料
麺 (食べたいだけ)
スープ (適量)
水 鍋いっぱいくらい(マジ適当)
au (SIM)
ガスコンロ
鍋
鍋
どんぶり
au
好みの香辛料,調味料
準備
まず,おもむろに鍋に手を伸ばし,鍋がキレイかどうか確認する.これをそれぞれの鍋で確認する.できたら,両方の鍋に水を注ぎ,沸騰したところで片方の鍋に麺を入れる.このとき,麺を茹でる鍋の水はやや多め程度が良い.もう片方は,スープ用だ.吹きこぼれてもいけないので,量は各自調節して欲しい.ところで,麺が茹で上がる前に,どんぶりでスープの用意をしよう.
スープの作り方に関してはここでは省略する.一人前のスープが袋で用意できる場合は,まずどんぶりにこのスープを袋ごと入れ,お湯を少し入れて温める.これによってお湯とスープが混ざりやすくなるばかりでなく,最後まで美しくスープを注げるようになる.スープの袋を揉んでみて,よく温まっているようなら,どんぶりの湯を捨て,スープをどんぶりに入れ,スープ用に温めた鍋から湯を注ぐ.最初は少なめが良い.
そうこうしているうちに麺が茹で上がる.好みの硬さになったら湯切りし,軽く水ですすぐ.このときのゆで汁は栄養素が豊富に含まれているので,コショウとコンソメスープで味付けすれば飲める.ところで,先程のスープ用のお湯が鍋に残っているなら,麺をこれに入れて洗う.できたらまた水を切り,どんぶりに入れ,適度にほぐす.
最後に,具のトッピングだ.写真にあるようにauを入れ,盛り付けを整える.出来上がったら好みの調味料を入れ,香りを整える.オススメ調味料はスープによって変わるな.香辛料の類は,七味唐辛子やコショウがもっともポピュラーだ.
注意など
さて,ほぼ普通のラーメンだが,これは具やスープを自分好みに変えることによって,どのようなラーメンにも早変わりする.これについては,機会があればいくつかの例を別ページで紹介したいと思う.
ちなみに具としたauだが,これは実際に食べた場合,体の調子が悪くなる可能性があるので,写真を撮影したらすぐに除去し,麺はなるべく食べないことを推奨する.個人差はあるが,私の場合食後30分で猛烈な腹痛に襲われた.
なお,このauラーメンは飲食物にカテゴライズされておらず,食用ではないため注意が必要だ.写真にあるラーメンは私が美味しくいただいたが,auは本来はこのような使い方を推奨しておらず,破壊が起きた場合の責任は誰も取れないため,最初から壊れたものを使って料理することが好ましい.